相談実績 - 貝塚・岸和田創業融資センター

当事務所では、これまでに数多くのご相談をいただいております。
本ページでは、相談内容の一部を実績として下記に掲載しております。

エリア	業種	概要
岸和田市	飲食業	飲食店を開業するための融資相談。計画書も自分で作成しており、内容もしっかり考えられているようだったので、日本政策金融公庫の融資担当の方と3者面談を勧める。
貝塚市	小売業	親名義の土地（賃貸物件）を子供の名義に変更すると税金が課税されると聞いたが何か税金が課税されることなく名義変更できないかという相談。相続時精算課税という制度を利用すれば、贈与税は課税されないが、その財産は相続が発生したときには、相続財産として加算される旨を伝える。
貝塚市	小売業	令和1年に個人事業主として開業して令和4年に消費税の申告について税務署から問い合わせがあったのでどうしたらいいかという相談。確定申告書等を過去3年分確認し、令和3年において消費税の課税事業者に該当していることを説明。その他令和1年の確定申告で仕入の計上漏れ等があるため、税務署へいっしょに行ってどうするのが一番いいか相談することに。
岸和田市	建設業	融資の相談。コロナ融資の条件に当てはまっていれば、そちらの融資の方が可能性がある旨伝える。⇒一度調べるとのこと。
貝塚市	建設業	確定申告についての相談。料金とシステムを説明。
貝塚市	塾	年末調整の相談。料金とシステムを説明。
貝塚市	飲食店	国から時短支援金をもらったことで収入が増加したため、どのように申告したらいいのかという相談。どういうものが経費になり、経費にならないのかを説明。修繕費についても場合によっては全額経費にはできず、固定資産として取り扱われることも説明。
貝塚市	美容業	税理士に依頼するの料金とその内容についての相談。料金表を提示し、それぞれの金額と内容について説明。
岸和田市	飲食店	バーを開業するための融資相談。新型コロナウィルスによる影響が落ち着いたとはいえ、売上の根拠を示すことが難しい場合は、融資が厳しい旨を伝える。売上の根拠をきちんと示すことができれば可能性はあるとも伝える。
貝塚市	建設業	税理士に依頼した場合の料金と仕事内容についての相談。料金表を提示し、それぞれの内容について回答。こちらの作業量によって料金が変わることを説明し、自分ですることが多いほど料金は安くなることを伝える。
岸和田市	飲食店	脱サラして飲食店をしたいので融資を受けたいとの相談。新型コロナウィルスの影響がまだ収束していない中での飲食店の開業については、日本政策金融公庫の融資担当の方が納得するような売上の根拠をこちらが示す必要がある旨を伝える。日本政策金融公庫としても新型コロナウィルスが流行した令和2年以降飲食店等への融資も積極的に行っているが、なかなか通常の状態に戻っている飲食店が少ないことも把握しているため、審査が相当厳しくなっていることも伝える。そのあたりが解消できれば、融資も不可能ではないことも伝える。
岸和田市	鍼灸	副業として治療院を開設したいので融資を受けたいとの相談。新型コロナウィルスの影響があり、売上の根拠を示すことが相当重要になっている旨を伝え、それを踏まえた創業計画書が必要になると伝える。また、ネックは副業ということで、自分がどの程度関与するかを丁寧に説明し、従業員任せになっていないことの説明が必須であることも伝える。⇒日本政策金融公庫の融資担当の方との3者面談が決定。⇒200万円の融資が決定。
貝塚市	建設業	個人事業主から法人を設立したので、融資を受けたいとの相談。仕事の見通しや事業計画に信ぴょう性があったため、日本政策金融公庫の融資担当の方と面談を実施。
貝塚市	訪問看護	法人を設立したので、融資を受けたいとの相談。売上の見通しがまだできていないようだったので、業績の見通し及びその根拠をしっかり考えてからでないと融資を受けることが厳しくなることを伝える。
岸和田市	建設業	今までは自分で申告していたが、税理士事務所に依頼するとどのくらいの料金が必要でどのようなサービスを受けることができるのかを聞きたいという相談。料金に合わせてサービスが異なることを説明する。
岸和田市	介護事業	独立するための融資の相談。自己資金もきちんと貯蓄し、事業計画もしっかりしているため、すぐに日本政策金融公庫と面談をする。必要書類を揃えて会社設立後融資の申し込みをすることに。
岸和田市	建設業	事業を引き継ぐための融資の相談。引き継ぐということでおおよその年間売り上げは確保できている状況なので、早期の融資決定を目指して、その日のうちに日本政策金融公庫の融資担当の方に連絡を取り面談が決定。
貝塚市	空調ﾒﾝﾃﾅﾝｽ	人員の増加による社用車購入に係る融資の相談。その日のうちに銀行の融資担当の方に連絡し、面談の日程を決定する。⇒面談を実施し、今は連絡待ち。
貝塚市	建設業	今年の10月くらいから一人親方として個人事業を開業したが、税理士事務所に依頼するとどのくらいの費用が必要なのかという相談。当事務所に来る前に相談に行った事務所では、2年契約の月15,000円と言われたとのこと。当事務所では創業時は売り上げも安定していないこともあるので、当事務所の会計ソフトを導入して、自分である程度のことをして頂く場合（個人事業主の場合）は、年間80,000円+会計ソフト代12,000円+消費税で受けている旨を伝える。また、開業届や青色承認申請書については税務署に行けば用紙もあり、書き方も教えてくれる旨も伝える。
貝塚市	会社員	今年、コロナの影響で休みが増加し、収入を増やすため、副業を始めたが、確定申告等の知識がないままで、フリーに入力をしているが、どうしたらいいかという相談。仕事をしながら、副業の確定申告の経理処理はできないとのことなので、当事務所で確定申告するということに。開業届や青色承認申請書についは税務署に行けば、用紙もあり、書き方も教えてくれる旨も伝える。
岸和田市	会社員	今まで給料だったものが報酬に切り替わり、個人事業主として申告が必要になったが、給料でもらうのと個人事業主として確定申告するのとでは、どちらが得なのか・個人事業主としてどのようにしたらいいのかという相談。給与控除や青色申告制度について説明し、給与控除額以上の経費があれば個人事業主の方が得だと説明。さらに青色申告制度を利用すれば、個人事業主の方が得になると思うと伝える。税務署には記帳指導というものがあり、自分で申告する場合に会計処理について指導してもらえる制度もある旨を伝える。
岸和田市	空調ﾒﾝﾃﾅﾝｽ	現在、個人事業主だが、法人にしたほうがいいのかとの相談。法人にすることでどのくらいの売上及び利益が増加するのかを試算するように提案。法人にすることで個人事業主から法人にしたほうがいいくらいの利益が出ることがわかったので、検討するとのこと。売上が増加し、順調にいくまでには資金が必要になるため、融資も検討してはと提案。
岸和田市	建設業	工場用土地・建物の購入のための融資の相談。前回の融資で資金は十分だが、手元資金として十分な金額を残しておく方がいいので、土地建物を担保にして新たに融資を受けるよう提案。
泉南市	サービス業	創業のための融資相談。許可をとるための資金の融資はうけることができるのかとの相談だったため、その資金については自力で用意する必要があると説明。
貝塚市	不動産業	確定申告の仕方の相談。今年独立して確定申告をしないといけないがやり方がわからないとのことで、白色申告と青色申告の違いを説明し、確定申告の仕方を説明。
貝塚市	飲食業	創業のための融資相談。現在、新型コロナウィルスの影響により飲食業界に多大なる影響があるため、融資判断も厳しくなる傾向にあることを伝える。（日本政策金融公庫としても成功してほしいという思いがあるため、売上の根拠をしっかり示すことが以前にもまして重要になっているため）⇒根拠を示すことができるとのことで日本政策金融公庫の融資担当の方と当事務所にて面談が決定。
貝塚市	建設業	新型コロナウィルス感染症の影響で現場が止まっており、融資を受けたいとの相談。前日に日本政策金融公庫の融資担当の方に確認し、必要書類をこちらで用意。当事務所で記載できる部分は記載してもらい、融資の申し込みに行ってもらう。（時間短縮のため）
岸和田市	飲食業	大阪府の給付金についての相談。事業承継していると個別対応になることを事前に問い合わせて確認していたので、その旨を伝え、ご自分で問い合わせてもらうよう依頼。（他人では答えてくれない可能性があるため）その結果、事業承継していても条件を満たしていれば、給付を受けることができることが確認でき、申請するとのこと。
岸和田市	飲食業	事業を譲渡してもらったばかりでまだ実績がないが融資を受けることができるかという相談。今回の新型コロナウィルス感染症の影響による融資制度については臨機応変に対応してもらえる可能性があるので直接相談に行ってはどうかと提案。前経営者の前年実績と比較することが可能であれば、今回の制度を利用することができる可能性がある旨を伝える。
熊取町	建設業	新型コロナウィルス感染症の影響で大阪府内の仕事に影響が出そうということで早めに融資を受けることを提案。⇒事前に日本政策金融公庫に必要書類・融資の可能性及びおおよその金額を確認し、こちらで用意できる書類をすべて渡し、あとは面談のみ。
貝塚市	飲食業	新型コロナウィルス感染症の影響で3月の売上はまだなんとか大丈夫だったが、4月が激減しているとの相談。1月までの試算表はできていたので、早急に2月、3月の試算表を完成させ、日本政策金融公庫へ相談に行くよう提案。日本政策金融公庫には事前に連絡し、必要書類及び融資の可能性の有無並びにおおよその金額も確認済み。
貝塚市	飲食業	新型コロナウィルス感染症の影響でこれから売上が減少していく可能性があるとのことで融資を受けておきたいとの相談。1月、2月、3月の売上を早急にまとめて日本政策金融公庫へ融資相談に行くよう提案。
岸和田市	自動車整備業	移転費用・設備投資・運転資金の融資相談。まだ開業1年以内ということで実績が少ないので、大きな金額の融資は難しい旨伝える。ただ、事業計画をきちんと作成すれば、300万前後の融資は受けることができるので、この融資を受けてあと1年くらい実績を積んでから移転してはどうかと提案。
岸和田市	建設業	新型コロナウィルス感染症の影響は今のところないが、どこかで現場が止まる可能性があるとのこと。その時のために特別融資制度を利用できるかどうかの相談。⇒可能性はあるので、影響が出てからではなく、出る前に融資を受けることができるように連絡を取ることを提案。
岸和田市	建設業	令和2年3月開業の個人事業主の方。事務所に開業届等の押印のため来所したときに、新型コロナウィルス感染症の影響の有無を確認。⇒今のところは大丈夫だが、この後影響を受ける可能性があるとの回答。業歴が3ヶ月以上ある場合は特別融資制度の活用が可能であるため、こまめに連絡を取り合い、実際に影響がでるかどうかをちきんと見極めるよう提案。
岸和田市	製造業	新型コロナウィルス感染症による影響で売上が減少し、資金不足に陥る可能性があるとの相談。⇒事前に日本政策金融公庫の融資担当の方に連絡して、状況を説明し、相談に行ってもらうよう提案。⇒翌日には申し込み完了。
貝塚市	製造業	毎月の訪問時に新型コロナウィルス感染症の影響の有無を確認したところ、まだそれほど影響はないが今後はどうなるか読めないとのこと。⇒資金はどうか確認したところ、マルケイ融資を利用して資金調達したばかりだが、先が読めないのでもっとあった方がいいかもとの回答だったため、新型コロナウィルス感染症による特別貸付制度の活用を提案。⇒日本政策金融公庫の融資担当の方には連絡しておく旨を伝えると、前向きに検討するとのこと。
岸和田市	不動産業	新型コロナウィルス感染症の影響により決まっていた取引が先延ばしになったり、キャンセルがでるなど想像以上に売上が減少したとのこと。まだ創業してから1年たっていないことから、この時点での新型コロナウィルス感染症による特別融資制度の活用が困難であったが、創業間もない事業者の救済案もあると思い、一度日本政策金融公庫に聞いてみると伝える。⇒すぐに連絡して確認してみると、業歴3ヶ月以上であれば特別融資制度が活用できる可能性があるとの回答。⇒すぐにお客さんにこの制度を提案し、翌日にはその制度の申し込みが完了。
貝塚市	運送業	新型コロナウィルス感染症の影響により売上がすでに減少しつつあるとのことで手元資金が不足する可能性があるとの相談。日本政策金融公庫の融資担当の方に新型コロナウィルス感染症の影響による特別貸付がある旨を事前に伝えてもらっていたため、その制度の利用を提案。その日のうちに日本政策金融公庫の融資担当の方に連絡し、翌日に融資相談実施。その日のうちに借り換えの申し込みができ、資金不足の解消に成功。
岸和田市	製造業	法人成の相談。税理士に頼むとどのくらいの費用が必要で、どういう仕事をしてくれるのかがわからないとのことだったので、金額・内容別に2つのプランを提案。
岸和田	建設業	開業のための融資相談。自己資金がない場合は融資は難しいとアドバイス。開業の時期を6ヶ月くらい遅らせて、自己資金をある程度確保してから開業してはどうかと提案。
岸和田	運送業	業務拡大のための融資相談。売上も伸びてきているが、初期投資にかなりの資金がかかってしまって利幅のいい仕事をとるために資金が必要との相談。状況を確認し、融資を受ける条件を満たしていると思い、3者面談を提案。翌日、日本政策金融公庫に連絡すると、日本政策金融公庫の融資担当の方が時間があるということで、無料相談の翌日に3者面談実施。今月が決算提出月だったので、その申告を待ってからの申し込みになる予定。
泉佐野	ネット版売	事業の方向性についての相談。具体的な話を聞かせてもらって現状の把握してもらい、自分がしたいことを整理してもらうことに成功。
忠岡町	美容院	美容院開業のための融資相談。開業に許可が必要な場合は、許可を取得してからの融資申込になる旨伝える。自己資金についてもタンス預金ではなく、通帳にきちんと貯蓄している形跡が確認できないと自己資金としてみなしてもらえないことを伝える。
岸和田市	内装業	従業員を雇用し、社会保険に加入するための運転資金としての融資相談。個人事業主は従業員5人未満であれば加入する必要はないが、今後のことを考えると加入した方がいいので融資を受ける方向で考えたいとのこと。融資を受けるポイントとして確定申告をする必要がある旨を伝え、日本政策金融公庫の融資担当の方と3者面談を事前することを提案。
貝塚市	不動産賃貸	事業を拡大するためにはどうすればいいかという相談。今は簡易な青色申告なので、貸借対照表及び損益計算書をちきんと作成する必要があると伝える。そうすることで融資も受けやすくなり、金融機関に対してアピールできる確定申告書になるとアドバイス。
貝塚市	デイサービス	新たに介護施設を設立するための融資相談。融資金額が大きくなるため、実際にどのくらい融資を受けることができるかがわからないということなので、自己資金の金額・業界の経験年数・顧客数の見込み等をお伺いした結果、大きい金額でも検討してもらえる可能性があるため、日本政策金融公庫との3者面談を提案。⇒3者面談にて融資を受けることができる金額の確認・計画書の書き方等についてアドバイスを受け、希望額の融資を受けることができるように計画書を作成することに。
岸和田市	建設業	製作現場の作成費用及び運転資金のための融資相談。2年目の申告が終わってからの方が金利が安くなるため融資申込は申告後になるが、早期に融資を受けるために、事前に日本政策金融公庫の担当の方と3者面談を実施することに決定。⇒確定申告後に融資を申し込むことに。
大阪市	運送業	運転資金の融資相談。運転資金に不安があるとのことで日本政策金融公庫の担当の方と3者面談を実施することに。⇒融資の申し込み完了。
岸和田市	ネット販売	運転資金の融資相談。開業したばかりで、資金繰りがしんどいとのことで、融資を受けることができるかどうか現状を確認したい旨を伝え、無料相談に来てもらうことに。
和泉市	建設	資金繰りの相談。今のところ資金は回るが、設備投資をするとしんどいとのこと。日本政策金融公庫で融資を受けたばかりだったので、銀行での借換えを提案。
岸和田市	不動産業	資金繰り表の相談。現時点での現預金の残高を見ると、融資を受けて資金繰りに余裕がある状態で経営を続けた方がいいとアドバイス。⇒日本政策金融公庫での融資を受けるため、3者面談をセッティング。
泉南市	訪問介護	運転資金のための融資相談。顧客の確保の手段等に具体性を持たせたうえで経営計画書をきちんと作成する必要があるとアドバイス。⇒11/26開催の一日公庫で日本政策金融公庫の融資担当の方と直接相談する機会があると伝えて、参加してもらうことに。
貝塚市	サービス業	起業に関しての相談。起業のおおまかな流れや一般的な集客の方法についてアドバイス。⇒後日、融資を受けたいとのことで、自己資金の重要性を説明し、自己資金が準備できてからの方が融資を受けやすいこと、起業してからも成功する確率が高いことをアドバイス。
岸和田市	介護	ｹｱﾌﾟﾗﾝｾﾝﾀｰを立ち上げるための自宅改装費の融資相談。事業として融資を受ける場合は、返済可能な計画書を作成する必要があると説明。事業として融資を受けるより、リフォーム資金のローンを組む方がいいのではとアドバイアス。
貝塚市	建設業	運転資金のための融資相談。支払と入金のズレを根本的に修正する必要があると説明。資金繰り表を作成することの重要性を説明し、資金繰りの改善につなげるための融資を受けることができるよういっしょに計画書を作成すし、日本政策金融公庫の融資担当の方と3者面談を実施予定。
岸和田市	小売業	独立開業のための融資相談。自己資金の重要性を説明。今までの実績を数字にまとめ、根拠を示す必要があるため、いっしょに経営計画書を作成し、日本政策金融公庫の融資担当の方と3者面談を実施予定。⇒希望額以上の融資申込に成功。⇒融資決定。
岸和田市	製造業	独立開業のための融資相談。自己資金をしっかり準備できていれば、あとは経営計画書の数字にどうやって根拠を持たせるかが大事だとアドバイス。いっしょに経営計画書を作成し、日本政策金融公庫の融資担当の方の方と面談する方向で進めることに。⇒融資の申し込み完了。銀行さんとの協調融資の方向。⇒日本政策金融公庫さんでの融資が決定し、銀行さんの融資審査待ち。
岸和田市	飲食業	運転資金のための融資相談。自己資金もしっかり準備していて、事業内容もいいので、融資を受ける土台はできているのではと伝え、日本政策金融公庫の融資担当の方と後日面談する予定を整える。⇒希望額より多い金額でも融資申込となる。⇒融資決定。
岸和田市	ｻｰﾋﾞｽ	開業のための運転資金の融資相談。融資を受けるためには店舗の契約書や設備投資の見積書が必要だと伝える。しっかりと準備して開業するということの裏付けをとることが第一歩だとアドバイス。
岸和田市	不動産業	運転資金のための融資相談。創業計画をきちんと立てることの重要性をアドバイス。過去の実績がないため、事業の計画性や根拠をいかに示せるかということが大切だということを伝える。
岸和田市	サービス業	運転資金のための融資相談。毎月の売上を向上させるための計画が必要だとアドバイス。⇒当事務所で開催する一日公庫で日本政策金融公庫の融資担当の方といっしょにどうすれば融資を受けることができるかを相談することに。
岸和田市	製造業	運転資金のための融資相談。支払と入金に期間のズレが生じているため、そこの改善をしないと融資を受けても同じ状態になるため、改善が必要とアドバイス。その上で融資を受けることができるかどうか日本政策金融公庫の融資担当の方と相談するよう提案。⇒日本政策金融公庫の融資担当の方と3者面談を実施予定。⇒3者面談の結果希望額の1.5倍の金額での融資申込に成功。⇒融資決定。
岸和田市	不動産	法人設立の相談。初期費用及び毎月の経費を聞いて損益分岐点の提示や設立後の資金繰り、スケジュールを伝える。
熊取町	管理業	事業譲渡の相談。事業譲渡に関しては、譲渡契約書が必要になるので、それを締結できるような状況になってから融資を受けても遅くないのではとアドバイス。
岸和田市	不動産貸付	法人成した方が融資を受けやすいのか不動産を担保にして融資を受けた方がいいのかという相談。創業融資より根抵当で融資を受けて、収益物件の質の向上を目指した方がいいのではとアドバイス。
泉南市	飲食業	事業譲渡の相談。今の仕事を続けながらオーナーとなるには、それが投資ではなく、具体的な内容を伴わないと困難ですとアドバイス。店を切り盛りするような右腕となる人材の確保、売上維持・向上に向けての具体的な計画などを示す必要の重要性を伝える。
岸和田市	インターネット販売	運転資金の融資を受けたいとの相談。売上が増加するということを具体的に示す必要があるとアドバイス。根拠を示すことができれば、自己資金に見合った融資も可能になると伝える。⇒仕入れが年に二回ということもあり、希望額に近い金額での融資の申し込みとなる。今は審査待ち。⇒融資決定。
熊取町	建設	法人設立のための融資の相談。計画を具体的に示すことで計画が絵に描いた餅ではないことを証明する必要があるとアドバイス。⇒根拠を示すことができるような創業計画書を一緒に作成し、日本政策金融公庫の融資担当の方と三者面談。希望額を上回る金額での融資の申し込みとなる。今は審査待ち。⇒希望額より多い金額での融資決定。
岸和田市	建設	日本政策金融公庫の融資担当の方との面談の前の打ち合わせ。面談時にどんなことを質問されるかを伝え、その質問に対する答えをいっしょに考える。面談がいい方向で進むように創業計画書の書き方についてもアドバイス。⇒3者面談にて融資担当の方に状況を説明し、融資を受けるためのスケジュール及び必要書類を確認。
泉佐野市	インターネット販売	運転資金として融資を受けたいとの相談。日本政策金融公庫の融資担当の方と3者面談を実施し、決算も近いこともあって申告終了後に融資を申し込むかどうか判断してはとアドバイス。
泉南市	不動産業	税務のことだけでなく様々な面で相談できる税理士事務所を探しているとの相談。当事務所は税務だけでなく融資や財務面での相談、その他様々な分野の相談は受け付けており、ケースバイケースで他の専門家も紹介する方針だと伝える。
熊取町	建設業	個人事業から法人化の相談。連携している司法書士事務所へ連絡し、早期の法人設立を目指す。その運転資金として法人化したのちに融資を受けることができるように日本政策金融公庫の融資担当の方に連絡し、法人設立早々の融資実行を目指すよう伝える。
泉南市	飲食業	事業買取のための融資相談。相手が伝えてきた金額が適正かどうかの判断材料及び譲渡理由が不確定だと、次の段階に進めないため、その資料を要求し、明確にしてもらうようアドバイス。
岸和田市	飲食業	法人を立ち上げ、建物を建設するための資金の融資相談。一日公庫の実施を予定していたので、その日に合わせて事務所まで来所してもらい、国金さんと3者面談を実施。
貝塚市	空調工事業	法人化に伴う運転資金の融資相談。一日公庫の実施を予定していたので、その日に合わせて事務所まで来所してもらい、必要書類を提示・聞き取りをし、申込まで完了。
貝塚市	不動産貸付	自分で会計ソフトを購入し、仕訳等を入れて管理したいとの相談。ネットバンキングと連動するなどの初期設定を行い、不明点があればその都度アドバイスをするよう伝える。
貝塚市	建設業	設備投資の税制優遇（即時償却）を受けたいので経営力向上計画を作成し、認定を受けたいとの相談。申請書の内容、数値の設定を共に考え認定をうけることができるようアドバイスを実施。⇒認定を受けることに成功
貝塚	サービス業	独立開業のための融資相談。自己資金があまりないが融資を受けたいとの相談。創業計画書をきちんと根拠になる資料とともに提出すれば可能性はあるのではとアドバイス。
泉佐野市	サービス業	独立開業のための融資相談。その日のうちに日本政策金融公庫の担当の方と面談の日程を調整する。その間に創業計画書の作成にあたるよう伝える。
岸和田市	飲食業	開業時の運転資金の融資相談。開業したが、軌道に乗るまで時間がかかるため、運転資金が必要とのことで、その日のうちに日本政策金融公庫の担当の方に連絡し、面談の日程を調整する。その間に創業計画書の作成にあたるよう伝える。
泉佐野市	小売業	独立開業のための融資相談。他所で相談をしていたが、融資に関してのスケジュールの提示がなく、不安があるとのことで、今後の融資スケジュールの提示をし、翌週に日本政策金融公庫の担当の方と面談ができるようスケジュールを調整する。面談日までに創業計画書の作成にあたるよう伝える。
岸和田市	建設業	独立開業のための融資相談。融資を受ける際のポイントをアドバイス。
岸和田市	建設業	事業拡大のための融資相談。融資を受ける際のポイントをアドバイス。
忠岡町	飲食業	開業のための融資相談。記載例を見てもらい、事業計画書の書き方をアドバイス。
貝塚市	製造業	経営力向上計画の認定を受けたいとの相談。申請書の内容及び数字に関して共に考え、認定を受けることに成功。
貝塚市	不動産	確定申告の相談。自分で申告するための会計ソフトの選択や使い方等の指導を提案。
岸和田市	建設業	資金繰りの相談。確定申告を提出日初日に行うことで早期の融資実行に成功。
岸和田市	建設業	個人事業から法人化するために借入金の借換相談。金融機関へ早期に資料を提出することで融資実行を早めることに成功。
泉佐野市	個人	創業融資の相談。経営計画書についてのアドバイスを実施。
貝塚市	設備工事業	これまで個人で事業を営んでいたが法人化を検討。法人化した場合の給与・社会保険料の負担についてシミュレーションを実施。
岸和田市貝塚市	建設業設備工事業	個人事業を続けるか法人化した方が有利なのかを検討。法人化した場合の役員報酬および社会保険料の負担を考慮して税額と個人事業主としての税額をシミュレーションして比較。
貝塚市	土木業	経営力向上計画を作成し、認定を受けたいとの相談。申請書の内容、数値の設定を共に考え認定をうけることができるようアドバイスを実施。→成功。
岸和田市	設備工事業	役員賞与の設定についての相談。前年度実績を踏まえてシミュレーションを実施。
貝塚市	個人	相続の相談。申告が必要かどうかをシミュレーション。また、二次相続でどうすれば節税になるかもシミュレーション。
泉佐野市	個人	相続の相談。相続税の申告を行う。
大阪市	飲食店	今サラリーマンをしているが、飲食店を開業したいという相談。また融資希望だが、現在、飲食店の開業については、売上の根拠についても説明を詳しく求められ、審査が厳しくなっていることを伝える。そのため、計画書の作成を依頼。 →提案内容・半年ほど、お休みの日に飲食店でアルバイトして経験を積む必要がある・具体性を用意しないと借りれない